容易ではないこと

大吉母さん、物すごく考えます。

どんなに一緒に働いて頂く人の気持ちが一つの方向を向いたとしても

ご利用者の方との関係が友好になれたとしても

やはり地域の皆さまのお気持ちをしっかり念頭に置いて、いつか理解を持って頂けるよう日々努力を惜しんではならない

と深く深く考えました。

大吉の家は6月1日から鍵を頂き準備に入りました。

偶然、昨夜は毎月開催される地区の役員会があり、会の前に 障がい者グループホーム わおん大吉の家の代表として

ホームのご説明をさせて頂く機会を頂けました。そこでは数々のご質問を頂き、自分の答えられる範囲内でお答えさせて頂きました。

こちらの地区は50年以上の歴史がありますが、障がい者グループホームが地区に入ることも初めてで、過半数以上の方はとても不安に思われていらっしゃると感じました。

私自身も一般家庭ではない福祉施設が入ってくるとなれば、それはそれは???でとても不安に感じるかと思います。

これから地域の皆様のご理解や、少しでも不安を取り除いていけるよう、わおん大吉の家としての活動をさせて頂ければと思います。

そして1日でも早く、にっこり笑い合える日が来たらいいなぁ と切に願うばかりです。

このような貴重なお時間を頂けたことで、色々な考えや気づきが沢山ありました。

地区会長様はじめ役員の皆様ご出席の皆様に心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

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